美少女戦士セーラームーンR 第43話 「うさぎたちの決意！新しき戦いの序曲」

オハヨウゴザイマス。
昨日の夜に上げたつもりが、下書きのままになっていた。
そろそろリルリルフェアリル始まってしまうではないか。
というわけで昨日の日記です↓

今日はセーラームーンRの感想です！    
最終回、というか総集編というか、単にだべってただけというか（笑）    
「新シリーズ」って単語が出るたびに、「新シリーズの放送はありません」って字幕で突っ込みがはいる死体に鞭打ちまくる物語。    
総集編と言うよりは、カセットブックみたいなノリでしたな。 
こういう映像にあわせてキャラが話していくってやり方、90年代くらいまではよくあったから、ちょっと懐かしかった。   
具体的にどんなアニメでやってたのかというとちょっと思い出せないが…（笑）    
    
「今日のセーラームーンは、ぶりばりぶっちぎりの特別編！ 新シリーズの映像もビシバシ出てくるわよ！」    
   
新シリーズの放送はありません。    
冒頭から視聴者の横っ面をビシバシ引っぱたくような字幕から始まる今週のセーラームーン。    
美奈子さんのかしこまだけが救い。    
   
それで、OP。    
    
ニコ動の比較動画みたいになってましたが、全部のOPながすとはなかなか粋ですな。    
1期の幻想的なセンスはやっぱり素晴らしい。    
これみてると、みんなのうたの月のワルツ思い出す。    
    
月「あー、さてさて、ついにお待ちかね、新展開の始まりだよ～！ みんな、期待しててね！」    
   
新シリーズの放送はありません。    
    
月「うわぁ、なによいきなり、私たちの仲間？」    
   
新登場の謎の二人組。    
キュアマカロンとキュアショコラか（違    
    
月「亜美ちゃん？ これが新たな敵？」    
   
Crystalではなかなか渋かった教授。    
こっちだとギャグ路線らしいが、放送はされない。    
    
カオリナイトさんだけが顔見せしてるな。    
この場面、今回何回流れただろうか…（笑）    
    
冥「時空の扉に近づくものは、消去する！」    
   
うさぎ達以外のセーラー戦士と言ったら、という事でプルートさん登場。    
最終回にまったく出番のもらえなかったひとですな。そんなんだから準惑（ry    
    
水「たしかに、時空の扉を守る戦士、セーラープルートはいたけど、さっきの二人と何か関係があるのかしら」    
   
関係あるようなないような。タリスマンもってるんだっけか。    
    
月「わかった！ きっとあの人は、ルナが私たちみたいに、新しくスカウトしたのよ！」    
   
怯えるうさぎがかわいい。    
これって、ルナと初めて話した場面だっけか。    
    
おしいかしこま！    
おやゆびはしまわないとなあ。。。美奈子さんを見習わんと。    
    
月「じゃあ、ちびうさみたいに未来から来たのかなぁ」    
   
何度見ても不自然な事故チュー（笑）    
    
ちび「私は、うさぎよ」    
   
このころのちびうさ、つり目でかっこいいな。    
    
火「なによこの妖魔！」    
   
エロい。    
3期の敵みたいですが、ダイモーンだっけか。    
Crystalだと形のはっきりしない化け物みたいな感じだったけと、こっちだと当然ながらちゃんと姿はありますな。    
シプリンさんが見たい。 
    
月「ダークキングダムの妖魔？」    
   
殺しまくった人達。    
もうこういう人たちは出てこないんだろうなぁ。    
女児が泣くし。大人も泣くし。    
    
木「エイルとアンのカーディアン？」    
   
色っぽいカーディアン。    
エイルとアンの名前は出て来たけど、今回まったく触れられなかった。    
    
金「それとも、ブラックムーンのドロイド？」    
   
Rで最後のドロイドだったリュアクスさん。    
 
一方、こっちは一話に出てきた妖魔。    
こうしてみると、敵キャラのデザインもだいぶ変わってますな。    
初期の頃はだいぶガチな化け物だった。    
    
そこに謎のバラが！    
    
月「ひょっとして、私たちがピンチの時タキシード仮面様みたいに助けに来てくれるのかな！」    
   
仮面様の出番ここだけだったな。    
月影の騎士様が出てこなかったのが残念である。    
    
ジェ「モールガンしくじったか」    
   
ジェダイトさんも久しぶりだな。    
改めて見るとえらい美形。    
結局この人は生きてるんだか死んでるんだか。    
「永遠の眠りの刑」をされただけだから、心臓は動いてそうな気もするのだが。    
 
例の格好いい戦闘シーン。    
ほとんどフルで流れていた。    
    
かっけぇ。    
    
ル「暗黒の月、ブラックムーン一族、紅のルベウス」    
   
この頃はかっこよかったルベウスさん。    
ルベウス様とかはまったく出てこなかったな。    
エスメロードさんのオモシロ総集編期待してたのに。    
    
火「敵が変わるんだったら、主役もそろそろ変わったほうがいいわよね」    
金「あはは、うさぎちゃん大丈夫よ。次はこの私、美奈子にまかせてちょーだい」    
   
変身シーンをバックに、ひたすら雑談に興じる一同。    
むしろ美奈子さんは、主役をうさぎにとられた側ではないか（笑）    
    
水「コマーシャルの後は、新シリーズの衝撃的な映像もお送りしますからね。よい子のみんなは、ちゃーんとテレビの前で待っててね♪」    
   
新シリーズの放送はありません。    
    
火「これこそ、本舗初公開、新シリーズの極秘映像よ♪」    
   
CM明けて、新シリーズの衝撃的な場面。    
    
月「あ、レイちゃん」    
木「主役はレイちゃんなの？」    
   
レイさんだけが妙に目立ってますな。    
最初がレイさん回なのかな。Crystalでも最初レイさんが目立ってたけど。    
    
火「ほんっと私ってなにをやっても決まっちゃうのよねー。TA女学園でもアイドルだったし」    
   
原作者の意図とは真逆を突っ走るレイさん。    
    
マモちゃんに踏まれるレイさん。    
マモちゃんに色目使ってた頃も懐かしいな。    
    
炎を吐くレイさん。    
このショッキングピンクのオーバーオールはSでも着るんだろうか。    
    
木「ちょっとぶつかったくらいで女の子にあやつけるなんて、せこいね」    
   
初期の頃のマコちゃんかっこよかったのう。    
結局シュープリームサンダードラゴンって一回しか使わなかったけど。    
    
美奈子さんのセーラーV時代の話はしてたけど、アランの話はなかったな。    
    
セーラーVに倒される謎の怪人。    
なにものだったんだろうか。    
    
やたらかわいかった妖魔のひと。    
この人との戦いテンション高くて面白かったけな。    
    
浦和「もし僕が妖魔に変わってしまったら、その時は殺して下さい！」    
   
懐かしの浦和くん。    
望み通りR以降はなき者に…（笑）    
セーラームーンの事情知ってる一般人っていう特殊な立場は結構好きだったんだけどな。    
せめてアランくらい男前だったらもうちょっと評価も変わったかも知れないのにのう。    
    
水「あなたが死んだら悲しむ人がいるってことを、忘れてない？」    
   
美しいマーキュリー。    
今後亜美さんが恋愛話することはあるのだろうか。    
    
ク「俺はダークキングダムの四天王クンツァイトだ！ 意地でもリフレッシュなどとは叫ばんぞー！」    
   
意地でもリフレッシュと叫ばない、クンツァイトさん。    
けだし名言。    
    
カキーン！ って、ムーンにブーメラン打ち返されて、    
    
ブーメランが突き刺さって、クンツァイトさん死す。    
リフレッシュ拒否したために殺されてしまった。    
改めて見てみると、片手で打ち返すムーンすごいな。    
    
ルベウスさんにベタンをかけられるムーン。    
エスメロードさんとかはまったく出ないのに、ルベウスさん出番多いなぁ。    
    
火「まあ、こうやってみるとまじめに正義の味方してるみたいだけどねえ」    
月「どういういみよ」    
火「普段はこうじゃないもんなぁ。食い意地は張ってるし、精神年齢はちびうさちゃんと変わらなかったし」    
   
さりげなくちびうさをディスるレイさん。    
   
最後にうさぎのかっこいいシーンでまとめる総集編。    
    
月「そう、そうだったわ。私たちセーラー戦士は、誰が主役だって関係ないのよ。みんながそろって、心を一つにしたとき、どんな強敵も打ち破ってきたのよね。みんなが、みんながいたから勝てたんだわ」    
   
ここって、うさぎ以外はみんな故人で魂のみなんだよな。。。    
    
ベ「うわー！」    
   
この場面ほんとかっこいい。    
    
ワ「この暗黒の破壊者、デスファントムが滅びるなどー」    
   
最後に、先週のラスボス戦。    
やっぱりラスボス戦は初代の方が盛り上がったかな。    
まあ、仲間が全員死ぬような展開にはどうがんばっても敵うわけないけども。    
    
月「では皆さん！ 今後の展開をお楽しみに！    
一同「まったねー！」    
   
新シリーズの放送はありません。    
    
EDにも「新シ（ry    
そういえば、EDって一度も変わらなかったな。 
    
そして予告もなく終了！    
   
そんなわけでNHKBSの放送が終わってしまった。    
うさぎとマモちゃんの絶交期間がちょっと長すぎたとか、ちびうさ心開かなすぎとか、せっかく会得した技一回しか使わないとか色々ツッコミどころはあったけど、面白かった。    
オリジナルの魔界樹編もよくできていたし、ブラックムーン編の四姉妹の悲喜こもごもも楽しかった。    
ルベウスさんの小物っぷりもあれはあれで素敵でした。    
でも一番の収穫はやっぱりエスメロードさんかなぁ。あの弾けたテンションは想像以上に面白かった。    
サフィールさんが大して活躍しなかったのは残念でしたが、ペッツさんとのやりとりはよかったので、しっかりと爪痕は残したと思う。    
デマンド様は、もうちょっとうさぎ以外のことも考えて欲しかった（笑）    
   
ともかくいろいろツッコミどころはあったけど楽しかったです。    
ありがとうございました。   
…BSやらないおかげで来週から書くことなくなってしまったので、SのDVDでもみながらちょくちょく感想書いていこうと思います。    
全38話みたいですが、Crystalの4期が始まるまでには全部見られるだろうか。    

美少女戦士セーラームーンR 第42話 「光と闇の最終決戦！未来へ誓う愛」

こんばんは。   
今日は美少女戦士セーラームーンRの感想ですが。    
    
！！！！！！！？？？？？？！？！？？？！？！！！！！？？      
   
Sやらんのかーーーーい！ 発情してる場合じゃなーーーーーーい！    
ここまでやっておいてそりゃないぜ…。    
この枠はセラムンのためにあるようなものではないか。セラムン辞めてなに流すおつもりか。    
スポンジボブをひたすら流し続けるとかだったら許すが…（！？    
ううむ、困ったのう。シプリンさんとか見られないではないか。    
DVD借りてきて週一で見ていくか。。。見終わった頃にはCrystalの4期とか始まりそうだしな。。。    
   
ともかくセラムンR。   
今週は、ブラックレディとワイズマンをやっつける話。   
まだ来週あるのに、ラスボス倒してしまったな。    
今週が実質の最終回っぽいですね。。。    
来週は、五年後に戻ってきたちびうさと、メロンパン配ってまわるみたいです（違    
   
それでラスボス戦。   
   
邪黒水晶の闇に包まれる十番町。   
両脇に構えるルナとアルテミスがかっこいい。   
こんなに迫力あるルナとアルテミス初めて見たかもしれない。   
今週はずっと見てるだけであったが。   
 
レディ「邪黒水晶のパワーよ！」    
   
邪黒水晶に結界をはるブラックレディ。    
一瞬髪の毛が腕に見えて、ちょっと焦りましたが。    
ちびうさは、暗黒ゲートから来る力を全て受け入れて、世界を破壊しようとする。    
    
月「ちびうさ、そんなことしたら、あなたも死んでしまうのよ！」    
レ「死ぬことなど恐れはしない。闇こそこの世の全てなのだから。私を愛してくれる者のいない世界なんて、吹き飛んでしまえばいい」    
   
ボッチをこじらせてすっかり達観してしまっているレディ。    
    
「死ねー！」とうさぎを攻撃したとき、マモちゃんが盾になる。    
    
レディ「バカな……他人のために、自分を犠牲にするなんて」    
   
あなただって、ワイズマンのために自分を犠牲にしようとしていたではないか。    
それが愛だよ（違    
    
金「あなただって、私たちの大事なお友達よ！」    
木「ちびうさちゃんのことだって、命がけで守ってみせるさ！」    
    
マモ「そして、だれより、愛されている」    
   
このマモちゃんすごいかっこいい…。    
    
ちびうさちゃん！ ちびうさちゃん！ ちびうさちゃん！    
   
みんなの訴えに苦しむブラックレディ。    
    
しかしワイズマンの力により、復活。    
    
声「これからきみたちは大いなる試練に立ち向かわなければならない。浮ついた中途半端な愛では太刀打ちできない！ 君たち二人の大きな愛の力がなければ、これからの試練を乗り越えることはできないだろう」    
   
自分の声に説教されるマモちゃん。    
浮ついた中途半端って、ひどい言いぐさです。あんたの試練乗り越えたというのに（笑）    
    
衛「セーラームーン、今こそ二人の力で、この試練を乗り越えよう！」    
月「マモちゃん！」    
   
黒い突風吹きすさぶ中、愛の力で立ち上がる二人。    
    
うさぎがムーンクリスタルパワーを発動させると、ミライのネオクイーンセレニティが反応。    
    
月「スモールレディ思い出すのです、幼い頃のことを」    
   
うさぎがネオクイーンセレニティに乗り移られる。    
    
クイーン「泣くのではありません」    
ちび「ぱぱ、起こして！」    
キング「自分で立ちなさい」    
   
ブラックレディが以前の回想の続きを見る。   
    
クイーン「あの時、なぜ私たちが手をさしのべなかったかわかりますか？ 自らの力で立ち上がる強さを持つ、私たちは、そんな子にあなたを育てたいと思ったからなのですよ」    
   
この幻覚って、ワイズマンが作ったんじゃなくて実体験だったんだな。    
しかしこの年までこうやって甘えん坊に育ってるあたり、今までは手をさしのべてくれてたんだろうな。    
突然教育方針変えられて、ちびうさも相当困惑したのではないか。   
これがトラウマになってしまったわけだから、未来のマモちゃん達ちょっとやり方間違えちゃったな。   
    
レディ「パパとママは……」    
   
ともかく両親は自分のことを嫌っていたわけではないことがわかり、再び心が揺れ動く。    
    
ワ「惑わされるでない。ひとは所詮、一人で生まれ、一人で死ぬ。この世の全ては暗黒の闇」    
レディ「一人で生まれ、一人で死ぬ。暗黒の闇…」    
    
レディ「私はいつもひとりぼっちだった。ひとりぼっちだった！」    
   
再びワイズマンの弁舌によって元に戻るレディ。    
たまにはプルートのことも思い出してあげて。。。   
    
女王「ここは危険です！ あなたの精神だけでなく、肉体までも！」    
レディ「あなたたちこそ、いつまでもここにいると死ぬことになるわ。早くここから出ておゆきなさい！」    
   
結構気遣ってくれるブラックレディ。    
さっき死ねー！とは言ってたけど、あえて殺すつもりはないんだな。 優しさは残っていた。    
    
女王「私の命などよいのです！ あなたさえ無事でいてくれたら…」    
   
娘を自分の命よりも気遣うクイーン。    
いいシーンなんだけど、私の命と言っても、ここで死ぬのはうさぎ…（汗    
うさぎもたぶん同じ気持ちだから問題ないとは思うけど…！    
    
女王「ちびうさ、思い出して あの仲間との楽しかった思い出も、あなたにとって幻などではなかったはずですよ」    
   
かつての楽しい記憶を思い起こすブラックレディ。    
楽しそうにはしてるけど、ちびうさはこの頃も実際は心開いてなかったんだよな。    
今回に至るまで心を完全に開けなかったんだと思うと、ほんと長い戦いだったと思う。 
    
レディ「私はみんなに、愛されていた…」    
   
そしてようやく改心。    
    
なんだかんだで感慨深いな。。。    
    
しかし銀水晶の力を使いすぎて、セーラームーンも力尽きる。    
    
ワ「お前達もこの世界と共に滅びるがよかろう！」    
   
暗黒ゲートはすでに開いてしまっていたようで、ワイズマンは勝ち誇る。    
    
稲妻に撃たれてなすすべのない内部戦士達。    
結局彼女らほとんど活躍の機会なかったですね。   
    
猫たちも見ていることしかできない。    
    
マモ「このままでは地球が廃墟と化してしてしまう」    
うさぎ「そんなコトさせないわ！」    
   
目覚めたうさぎが、銀水晶の力で稲妻を浄化していく。    
    
傷ついた身体を押して、再びセレニティに変身してワイズマンに立ち向かう。    
このタイミングでかっこいい歌が流れ始めて熱かったなぁ。    
Rの映画みたいであった。    
    
ちび「私のせいでみんなが…！ うさぎが！」    
   
この土壇場で反省し始めるちびうさ。    
    
その一滴の涙が、銀水晶に変化。    
    
ちび「あの時、銀水晶は私の身体の中に入ったというの？」    
   
ちびうさが心を開いてしっかり反省したことで、ちびうさの中に入っていた銀水晶が復活した様子。    
たまにちびうさが強大な力発してたのは、銀水晶の力だったのか。    
こんな熱い伏線になっていたとは。    
    
衛「ちびうさ…」    
   
みんなが命がけで守ってくれたから、今度は私が守ると、こくりと頷くちびうさ。    
かっこいい。    
    
ちびうさに触発されてマモちゃんや仲間達も立ち上がる！    
    
ちび「お願い銀水晶、みんなを守る力を私にかして！」    
    
ワ「なに！ 銀水晶が二つ！」    
   
この本来あり得ないことが起こってる感じがいいな。    
    
水「マーキュリースターパワー」    
    
火「マーズスターパワー」    
    
木「ジュピタースターパワー」    
    
金「ヴィーナススターパワー」    
   
仲間達もついに本気をだして、全員の力を集結！    
マモちゃんは見てるだけ！    
    
月「悪しきパワーよ！」    
    
ちび「ここから立ち去れ！」    
    
ワ「この暗黒の支配者、デスファントムが滅びるなどぉ…」    
   
ワイズマン消滅。    
結局デスファントムがなんだったのか、アニメ版だとまったくわからないまま終わっていくんですな。   
ラスボスに二つ名前があって、原作とか見てないと混乱しそう。    
これならワイズマンで統一しといた方がよかったような気がする。   
    
月「私たち、死んじゃったのかな。でも、みんなを守れたんだからいいよね」    
ちび「うん」    
女王「あなた方は死んでませんよ」    
   
銀水晶の力を使ってしまったため、死を覚悟する二人。    
しかし銀水晶が二つあったので、奇跡の力で生きながらえていた。    
    
邪黒水晶も消滅して、朝日が昇る。    
   
それでエピローグ。    
    
仲間達とお別れするちびうさ。    
一人一人にお礼言っていくのがよかった。    
    
ちび「ありがとう、ママ」    
   
うさぎともお別れ。    
うさぎじゃなくてママって呼ぶところがいいな。   
    
去って行くちびうさ。    
闇オチしたルナピーも地味に復活している。    
    
未来の仲間達がお出迎え。 
どっかでプルートとも会って欲しかったな。   
実質最終回なのにプルートまったく出番なかった。    
    
裾上げてお辞儀するのがいいな。。。作画も綺麗だし。   
ちょっとジンときてしまった。    
   
ちび「ママ…」   
   
こちらでもママ。   
   
そして平和になった未来と共に、終了。   
感慨ぶかい、いい終わり方だ。。。   
   
それで、次回。   
   
レイ「ねえうさぎ、もう三年目なんだし、そろそろ主役も交代した方がぁ」   
うさぎ「げっ、そ、そんなぁ」   
   
ベリル様なつかしいなぁ。   
この予告みたいに、うさぎとレイさんの掛け合いとかあるのかな。   
来週は総集編と、新シリーズのマル秘映像をお見せしてくれるそうな。   
それにしても本当にSやんないのかよう。。。   
   
金「かしこま！」   
   
美奈子さんもかしこましてるし、ともかく次回見てからこの先のことは考えよう。   

美少女戦士セーラームーンR 第41話 「愛と未来を信じて！うさぎの決意」

こんばんは。   
今日は、セラムンRの感想です。    
BSプレミアムの2月の月間番組表が出てたけど、後番組は単発の番組がならんでるだけで、やっぱりすぐにSはやらないっぽいですな。    
やるとしても去年みたいに4月からかな？   
去年は1月のうちに4月からやるって予告があったけど、今回ないのがちょっと気になりますが。。。   
まあでもやるだろうな。あえて他のやる意味もわからんし。   
しかし2ヶ月間ずっと単発番組続けるんだろうか。またスポンジボブやれ～～～～。   
   
ともかくセラムン。   
今週は、 デマンド様と決着付ける話ですな。   
    
なる「うさぎ、何かあったの。この頃様子が変だよ」    
   
集合場所の氷川神社に向かう途中、いきなり登場するなるちゃん。    
まさかここで出番があるとは。 ちょっとうれしかった。   
最近様子がへんなので心配してうさぎを追いかけてきた様子。    
そういえば最近うさぎって学校行ってたのかな。    
    
しかし笑って誤魔化すうさぎ。    
    
なる「神様！ うさぎたちを守って！」    
   
うさぎの気持ちを察して、もうなにも聞かずに送り出すなるちゃん。    
ヒロインだ。。。    
   
一方デマンド様。    
    
デ「ワイズマン。よく私の前に平然とあらわれたな。よくも私の制止を聞かずにサフィールを！」    
   
弟殺されて怒ってるデマンド様。    
    
ワ「プリンスよ、弟サフィールの死など、大事の前の小事。プリンス、忘れたのか。我らブラックムーン一族が暗く寒いこのネメシスに来たわけを。長年夢見た地球への復讐が成就したその時、ささいな犠牲にこだわって機会を逸するのか。」    
   
怒るデマンド様にとうとうと言って聞かせるワイズマン。    
なかなか気付きずらいけど、サブリミナルみたいに一瞬だけドクロの顔が出てきてるんだな。怖い。    
しかし影になってるだけで、ドクロは普通に丸見えなんだな。    
こんなあからさまに怪しいやつを味方だと思ってるんだから、デマンド様はひとを見かけで判断しないいいやつだな。    
    
デ「たしかに、地球に復讐し、地球に移住するのは話が一族の悲願！ 今は作戦を続けるがいい。だが、忘れるなワイズマン。私はきさまを許したわけではないぞ」    
ワ「お気に召すままに」    
   
ワイズマンの言葉に納得して、とりあえずサフィールのことは置いておくことにするデマンド様。    
相変わらずワイズマンの弁舌は冴えている。    
    
亜美「邪悪なエナジーがますます高まっていくわ」    
まこ「早くなんとかしないと」    
ルナ「中に潜入したタキシード仮面のことも心配だわ」    
   
氷川神社に集合っていってたけど、なぜかビルの前で集合している五人。   
集合した後ここまで来たんだろうか。   
タキシード仮面はまた一人で調査に行ったらしい。    
だからその調査は意味があるのかと。    
ルナにも心配されてるし、大して強くないのに行動力だけはあるんだから厄介というか（笑）    
    
うさぎ「ムーンクリスタルパワー――え？」    
   
亜美さんにキャンセルされる変身。    
    
亜美「今までありがとう。もう一度、みんなでクラウンのケーキ食べたかったね」    
   
もしもの時のために言っておきたかったと亜美さん。   
前の決戦では死んでるから切実。   
   
みんなで生き残ってケーキを食べると改めて結束。   
   
全員で変身して、邪黒水晶の結界に立ち向かう。   
結界の攻撃を受けてうさぎが流血してますが、この頃は流血表現OKだったんだな。かすり傷だけど。   
   
水「セーラームーン！ 歩き回っては危険よ！」   
   
セーラーテレポートらしき技で結界の中へ入って探索開始。   
   
月「きゃー！」   
   
言ったそばからボッシュート。   
様式美だなぁ。   
   
デ「またあえて嬉しいよ」   
   
落ちた先には、デマンド様が待ち構えていた。   
   
デ「美しい、今日こそソナタと銀水晶を手に入れる。さあ、セーラムーン。このデマンドに忠誠の口づけを」   
   
こんなにうさぎのことをほめるひとって他にいない気がする。   
デマンド様って復讐とか悲願とか大義名分抱えてるけど、実際の所うさぎと付き合いたいだけなんじゃないかと言う気がしてならない。   
Crystalだともうちょっと複雑な心情もってたけど、こっちはシンプルにうさぎに惚れてるからなぁ。   
   
月「マモちゃん……」   
デ「セーラームーン！ 大人しく私のものになれ！」   
   
洗脳もあんまり聞かないので、力尽くなデマンド様。   
   
月「そんなまやかしの術で手に入れた愛なんて、本物の愛じゃないわ！」   
デ「愛に本物も偽物もあるものか。愛とは力だ」   
   
愛とはためらわないことだろう。   
   
デ「忠誠を…」   
   
洗脳されかけたその時、   
   
ちびうさとかいろんなひとの幻がうさぎの脳裏によぎる。   
このちびうさかっこいい。   
   
ハッとして正気に戻るうさぎ。   
   
月「なぜ奪うことしか考えないの！ なぜ共に生きようとは思わないの！ ――あやかしの四姉妹だって、今では地球で幸福に暮らしているわ」   
デ「だがワイズマンが……やはりワイズマンは我らを欺いていたのか」   
   
うさぎの説得で、やっと正気になるワイズマン。   
弟がどんなに必死で訴えても聞く耳持たなかったのに、惚れてる人の言葉には意外と素直。   
まあその弟が殺されたからってのもあるんだろうけど、それにしても洗脳されてるわけでもないのに時間かかった。   
   
ワ「ブラックレディを手に入れ、ダークパワーも高まりつつある今、お前の役目は終わった。消えるがよい！」   
   
本性を現すワイズマン。   
   
デマンド様VSワイズマン。   
ワイズマンのぎゃふん！って感じのポーズがちょっとおもしろい。   
   
ワ「地球を滅ぼし世界を暗黒に。それが暗黒の支配者デスファントムの望みなり！」   
   
そういえば、Crystalで話していたデスファントムが元々地球の犯罪者でネメシスに追放された云々って話が全然されないな。   
来週はもう決着付けちゃいそうだし、これでは説明ないんだろか。   
   
戦闘の途中、セーラームーンを守って身体を撃ち抜かれてしまうデマンド様。   
   
デ「我が一族を地球に移住させるのが私の望みだった。そのためには、私は命をかけても惜しくなかった。だが、いつの間にかワイズマンに欺かれ、多くの犠牲者を出してしまった。人間としての心を失ってしまった」   
月「そのためにも、あなたの力が必要なのよ！」   
   
命がけの一撃で、ワイズマンを退けるも、致命傷に。   
   
デ「惑星ネメシスにいる、暗黒の月ブラックムーン一族のことを頼む。セーラームーン、愛してる――」   
   
デマンド様死す。。。   
   
感傷に浸るまもなくワイズマンが現れて、銀水晶を渡せと必殺のネッグハンギングツリー！   
   
ワ「この世に信じられるものなどなにもない！ セーラームーン！ 全てを憎め！」   
   
マモちゃんが娘に手を出す映像を見せてさらに精神攻撃。   
   
ちび「助けてセーラームーン、私を信じて！」   
   
はっ！ とまた正気に戻るうさぎ。   
後半の短い間に二回も洗脳されそうになって、二回ともちびうさの声を切っ掛けに正気に戻っているな。   
もうちょっと違うパターンを…（汗   
   
ワ「ならば死ねー！」   
   
ワイズマンが力尽くで倒そうとしたところに、謎のバラが！   
   
仮面「邪悪な幻覚で純真無垢な乙女心をもてあそぶ卑劣な行い。このタキシード仮面がゆるさん！」   
   
様子見に行ってたひとがようやくやって来た。   
デマンド様の時に来なかったのは、まだ様子を見てる最中だったのか。   
   
四人「私たちもいるわよ！」   
   
せっかくかっこいいシーンなのに、なんか作画が……！   
   
ワ「全てはぬばたまの闇に帰するがよい。うわはははは！」   
   
渋い台詞と共に去って行くワイズマン。   
ワイズマンって、和歌とかたしなんでそうだな。   
   
仮面「暗黒ゲートの中心が見つかった。急ごう！」   
   
マモちゃん今回はちゃんと調査の成果を上げていた。   
   
ゲートの中心でちびうさと対峙したところで終了！   
   
それで次回。   
   
レディ「銀水晶など邪黒水晶の前では無力。死ねー！」   
   
話してるのはブラックレディだけど、映像はワイズマン。   
ブラックレディと戦ってる描写が全然なかったけど、意外と簡単に決着ついちゃうのかな？   
   
ちびうさも復活してさらにパワーアップしている。   
来週あたりで決着ついちゃいそうな雰囲気だけど、ワイズマンがもう踏ん張りするんだろうか。   
しかしムーン以外の戦士が全然活躍してないので、来週はして欲しいな。   
死ぬまで戦えとは言わんから。。。   

美少女戦士セーラームーンR 第40話 「サフィール絶命！ワイズマンの罠」

こんばんは。   
今日は、セラムンＲの感想ですが。    
    
なにーーーーー！！！！！    
おしりかじり虫今回で終了なのか！？    
セラムン初代が始まった頃にはすでにやってたし、永遠に続くものだとばかり思っていた。    
結局一度もまともに見なかったなぁ。。。    
録画の頭に映ってるオチの部分だけをひたすら見続ける日々だった。    
それにしてもすごく普通の話で終わってる気がする。   
がんこちゃんやるために途中で終わらせた感じだろうか。ぐむー。   
   
ともかくセラムン。    
今週は、サフィールが絶命する話ですな。    
ひさしぶりに四姉妹も出てきて、大人の雰囲気がただよう回であった。   
ペッツさんとのやりとりは、ネフライトさんの件を思い出すような切ない展開だった。   
サフィールさん、結局あんまり出番ないまま退場してしまったけど、最後に爪痕は残したな。   
    
邪黒水晶が順調に育っている。    
巨大戦艦が攻めてきたこともあったし、最近の十番街は修羅の国と化しているな。    
    
アナ「周囲の皆さん、くれぐれも近づかないで下さい」    
   
「謎の巨大モニュメント」のテロップが、ニュースと言うよりオカルト番組のノリ（笑）    
    
美奈子「調査に行った衛さんと、アルテミスの結果待ちってことか」    
   
データが不足しすぎているので、調査をマモちゃんにまかせて自宅待機するセーラー戦士達。 
うさぎはちびうさが闇オチしてしまって、元気がない。    
    
うさぎ「ちびうさがいなくなって、元通りになったはずなのに、後の部屋がとても広く感じるの」    
   
のび太ばりの喪失感にさいなまれるうさぎ。    
マモちゃんに振られたときよりも、空気は深刻に見える。   
ウソ800を飲まないと…。    
    
レイ「大丈夫。私たちが力を合わせれば、きっとちびうさちゃんを元通りにできるわよ」    
   
レイさんの優しさが身にしみる。    
普段ケンカばかりなのに、たまにこういうことするからずるい…！    
    
でも顔を赤らめさせるのはやり過ぎじゃないか（笑）    
   
一方、ワイズマン。    
    
ワ「おお、愚かなプリンスデマンドよ。静寂のための擾乱を起こせ。そしてこの世の覇者たるデスファントムに、混沌なの虚無を差し出せ。生命などと言う不浄な物を、この宇宙から抹殺するのだ」    
   
物騒な独り言をまくし立てるワイズマン。    
擾乱なんて単語の出てくるアニメ初めて見た。    
 
サ（ウソだと言ってよバーニィ）    
   
でっかい声で話すもんだから、サフィールさんにバッチリ聞かれてます。    
うっかり者だなぁ。    
    
ワ「なにも知らずに死ぬがよい！」    
   
本性を現して、口封じにサフィールさんを始末しようとするワイズマン。    
サフィールさんは命からがら過去へと逃亡。    
    
久しぶりに登場の四姉妹。   
ペッツさんが満身創痍のサフィールさんを発見。    
    
サ「草の、カオリが、懐かしい」    
   
ネメシスには小さな花しか咲かない。   
    
デ「いずれは僕たちを追い出した地球に攻め込んで、一面の花畑を手に入れてやる！」    
サ「うん！ 兄さんにならきっとできるよ！」    
   
綺麗な思い出かと思ったら、話してることがやけに物騒。 
    
サ「兄さん、兄さーん！」   
   
ワイズマンに連れて行かれてしまう兄に向かって、アンドロメダ瞬ばりに叫ぶサフィールさん。    
    
目を覚ますとペッツさんに助けられていた。    
    
コ「ペッツお姉様って、男嫌いじゃなかったかしら」    
ベ「私たち、逃げなくていいの？ あの人、私たちを処罰するんじゃ」    
   
びびる末子と三女。    
どう見てもそういう状況じゃないけど、サフィールさんって結構恐れられてるんだな。    
    
カ「お姉様は、サフィール様が、好きだったのよ」    
   
いつも一緒にいただけあってカラベラスさんは事情に通じていた。    
ペッツさんのモテないキャラからかってるときも、サフィールさん惚れてること知っててやってたって思うとなんか深みが増すな。    
    
デ「なんだと！」    
   
ペッツさんが弟に惚れてると知って怒るデマンド様（違 
ワイズマンに、裏切り者のサフィールを始末しろと命令され、動揺するデマンド様の代わりにブラックレディが行くことに。    
    
ペ「ひとを信じて、互いを思いやって生きていくことは、とても素晴らしいことなんだと」    
   
綺麗なペッツさん。    
    
サ「僕たちのやってることは、本当に正しいのだろうか。闇雲に復讐しようとしていたが、それすらもワイズマンに操られていただけなのでは」    
   
苦悩するサフィールさん。    
    
ペ「そんなお体でデマンド様の所に行ったら、あなたは――」    
サ「今のキミなら、君の妹たちが誤った道に行こうとしていたら、放っておくことなんてできないだろ？ プリンスデマンドは、僕のたった一人の兄さんなんだ」    
   
サフィールさんの返しがうまくて切ない。    
    
サ「事が済んだら再びここに戻ってくる。その時のために、上着は置いていこう」    
   
ネフライトさんの一件を思い出すようなさびしい展開。。。    
    
カ「今の私たちになにがﾞできるの！ 以前のような力はもうないのよ。足手まといになるだけ」    
   
力を無くして無力な四人。    
    
コ「うさぎちゃん、お願い！」    
う「あら、コーアン？」    
   
コーアンさんが電話でうさぎに助けを求める。電話番号知ったんだな。    
凹んでるはずのうさぎが、普通に元気に対応してたのがちょっと面白かったですが。    
    
ブ「探す手間が省けたわ」    
   
サフィールさんのまえにブラックレディが立ちはだかる。    
    
サ「僕は兄さんに用があるんだ！」    
ブ「あらそう。でもその前に、あなたは死ぬのよ」    
   
ルナピー怖っ！    
    
月「だめよちびうさ！ その人を傷つけてはいけないわ！」    
   
そこにセーラームーンが助けに来る。    
夕陽をバックに美しい。    
    
ブ「ルナピー変化！」    
   
今回はルナピーを鏡に変形させてたたかうレディ。    
ルナピーすごいな。    
    
金「きゃー！」    
   
クレッセントビームを鏡ではじき返す。    
アイテムの特徴生かした熱い戦い方だ。    
    
サ「バカな、罠かも知れないんだぞ！」    
火「そうね、でも私たちは誰かさんのおかげでみーんなお間抜けになっちゃったみたいなの」    
   
敵である自分をいきなり助ける人達に途惑うサフィールさん。    
    
木「たとえ敵でも、信じてあげるのが好きなんだ。特に、あのセーラームーンって子はね」    
   
まっとうに正義の味方やってるなぁ。   
最近こういうストレートなところに妙に感動するようになってしまった。    
    
ブ「はぁ！」   
   
ブラックレディはセンスで攻撃したり、    
 
傘で攻撃を防いだりすこぶる多芸。    
先週より戦闘に気合いが入ってますな。傘も派手になってるし。    
    
ブ「さあ行くわよ、それ！」    
   
そしてラケット攻撃。    
    
    
金「へ？」    
   
ラブミーチェーンで反撃しようとしたら、いきなりシャトルが変形して面白い顔になるヴィーナスさん。    
戦闘中でもおもしろ要素を忘れないところが素敵。    
    
変形したシャトルは謎結界に。    
ブラックレディ強し。というか、ルナピーすごい。    
   
サ「話し相手は見つかった」    
   
そうこうしているうちに、デマンド様もやってくる。   
 
サ「兄さん！ 僕らはワイズマンにだまされていたんだ！」    
デ「なにをバカなことを！」    
サ「この計画だって、大きな間違いかも知れないんだ！ 僕らのやろうとしていたことはこう言うことではなかったはずだ！」    
   
サフィールさん、必死で兄を説得するために魂の叫び。    
レイさんが髪の加減でホタルさんみたいに見える。 
   
ブ「ごちゃごちゃとうるさい男ね。死になさい――」    
    
その時、謎のバラが！    
    
仮面「やめるんだちびうさ。デマンドよ、サフィールの話を聞け！ お前の弟がミライでなにを見たのか、良く聞くがいい」    
   
様子を見に行っていたマモちゃんが合流。    
結局様子を見に行った意味はあったのか。    
    
サ「兄さん、ワイズマンはミライさえ消し去ろうと！ ヤツの目的は――！」    
   
デマンド様もようやく聞く気になったところで、ワイズマンが不意打ち。    
    
サ「ペッツ、すまない…」    
   
サフィールさん死す。。。    
    
デ「ワイズマン！」    
   
弟が死んでようやく正気に戻るデマンド様。    
    
ペ「サフィール様はずっと私の中にいるわ。最後にくれたあの微笑みと共に――」    
   
サフィールさんの死を察したペッツさんが切なくなったところで終了。   
セラムンでの恋愛は大抵報われないな。。。   
   
そして次回。    
    
デ「我々に災いをもたらす美しき魔性の女、セーラームーン！ 今こそお前に、私への愛と忠誠を誓わせてやる！」    
   
デマンド様ともやっぱり戦うんだな。    
    
親子でなにをやっとるか。   
またマモちゃん洗脳されたりしないだろうな。    
 
やっぱりデマンド様も退場か。    
かっこいいところを見せてから逝ってもらいたい。。。    

美少女戦士セーラームーンR 第39話 「暗黒の女王ブラックレディの誕生」

こんばんは。   
今日は、今年一発目のセーラームンRの感想です。    
今週は、ちびうさとルナピーが闇オチする話ですな。   
ブラックレディいきなり改心しそうな空気になってたので、一週で終わりかとちょっと焦りましたが、なんとかしのいだ。   
来週はサフィールさんの話みたいだから、改心は再来週あたりかな。   
というか公式サイト見てみたら、2月6日で終わりなんですな。   
その先はいったいなにをやるのか。もはやひと月もなのに情報がない。   
   
ともかくセラムンR。   
    
雨の日に家族で団らんするセレニティ一家。    
ちびうさは未来でも相変わらずセーラー服なんですな。    
内部戦士もずっとセーラー服だし、未来の正装なんでしょうかね。    
キングはプライベートでも仮面外さないし、クイーンは雨の中スカートの裾引きずってるし、未来の風俗は謎が多いのう。    
    
転んで泣きベソをかくちびうさ。    
    
マモ「自分で立ちなさい」    
   
両親共々手をさしのべてくれず。    
これくらい厳しいくらいのほうがいいのかも知れないけども。    
    
フ「ソナタに手をさしのべぬ親。それすなわち、ソナタを愛さぬ証拠」    
   
言葉巧みにひたすらパンチラさせ続けるファントムさん。    
    
ちび「みんな、みんな、みんな知らんぷりして。私のお誕生日を祝ってくれなかった！」    
   
お誕生日なのに両親が出かけてしまって、セーラー戦士達も祝ってくれず、さらに孤独に。    
    
フ「汝、憎しみの心を持ち、邪黒水晶のパワーを受け入れし時、世界は崩壊する」    
   
闇オチするちびうさ。   
思いの力でキュアエースばりに成長。    
    
びっくりするデマンド様。    
ファントムさんに言われて、さっそくブラックレディと地球に行くことに。    
相変わらずファントムさん手際がいいな。見た目はうさんくさいのに有能すぎる。    
    
デ「なあサフィール。反応炉を守り、暗黒ゲートが開くまで、暗黒ゲートのエナジーを増幅させ解いてくれ」    
サ「兄さん…」    
   
サフィールさんはエスメロードが死んだのもファントムさんのせいだと警戒するけど、デマンド様に優しくされて、すっかり呆けてしまう。    
サフィールさんお兄ちゃん大好きだな。    
   
一方セーラー戦士。    
    
プ「スモールレディに異変が起きたに違いありません。急いで過去の地球に戻りなさい」    
   
久しぶりのプルートさんの指示によって、過去に帰ることに。    
未来で決戦じゃなかったのか。    
    
格好良く過去に戻る一行。    
    
うさぎ「空気も美味しいし、やっぱ平和はいいなぁ」    
   
過去に戻って、平和を享受するうさぎ。    
なんにもない未来の方が空気だけは良さそうな気もするけど、やっぱり邪黒水晶の力でよどんでたのかな。    
    
うさぎ「お願い、無事でいてねちびうさ」    
    
びゃーん！ って、よい子のちびうさをぶち壊すようにブラックレディが出てくる演出熱かった。    
    
ブ「ああ、ルナピー。あたしを憶えてくれていたようね。お前だけが私の大事な友達だわ」    
   
一行の前に立ちはだかり、ルナピーを抱きしめるブラックレディ。    
なんかちょっと感動してしまった。闇オチしても情は残ってるんだな。    
    
ルナピーまで闇落ちしてたのはちょっと面白かったけど。   
    
ブ「信じられないなら、ルナピーを使ってわからせてあげるわ！」    
   
ルナピーを傘に変えて攻撃してくるブラックレディ。    
傘で戦うとはオシャレですな。緋雨閑丸みたいだ。    
    
ちびうさとは戦うことができずにやられそうになるムーン。    
    
その時一輪のバラが！    
    
仮面「可憐な花も毒を含んだエナジーがむしばめばやがて枯れる。ちびうさ、キミは邪悪なエナジーにとりつかれている。惑わず、目覚めるのだ！」    
   
わざわざ高いところに昇って語る仮面様。    
ずっと一緒にいたのに、今来たみたいな感じにしないと助けられないのかと（笑）    
    
投げつけられたルナピーを華麗にかわす仮面様。    
この前のベニーギョさんみたいだな。    
    
ムーン「ちびうさ、あなたは勘違いしているわ！ 思い出すのよ、幼い頃のことを！ あなたのパパやママは優しかったはずよ！」   
   
銀水晶でリフレッシュしようとするムーン。   
リフレッシュの設定って地味に根強くよく残ってますな。   
あれやってたのって一年目だし、Rから見始めたひとはよくわからないんじゃないかな。   
そんな人いるかどうかはわからんが。    
    
再び過去の回想。    
誕生会は誰も祝ってくれないのではなく、サプライズパーティーだった。    
    
元に戻りそうになるブラックレディ。    
ブラックレディってたった一話で終了なのか…と思ったら、    
    
フ「ブラックレディだまされるでない」    
   
と思ったら、我らがファントムさんが助けにやってくる。    
こうしてみると、ルナピーが黒幕みたいだ。    
    
ブ「わからない。本当はどっちなの」    
   
葛藤するブラックレディ。    
ここって素っ裸の状態で空飛んでるんだろうか。   
も、もうちょっと下（ry   
    
ブ「お前達も、暗闇と化すこの世界と同様、粉々に砕けるがいいわ！」    
   
結局、ファントムさんの弁舌に負けて元に戻って去って行ってしまうちびうさ。   
    
う「一体、どうすればちびうさを元に戻せるの」    
   
みんなで空を見上げたところで終了！   
マモちゃん何か話すかと思ったら無言だった。

 

そして次回。   
ようやくサフィールさん回。    
    
サ「セーラームーン、ぼくは行かなくては。兄さんに伝えたいことがあるんだ」    
   
いきなり大けがを負ってるサフィールさん。    
 
誰かと思ったら、ペッツさんか。    
こんな終盤で見せ場が出てくるとは…。男がいないキャラもこれの伏線だったんだろうか。    
ビグザム戦のミライさんを思い出すな。    
果たして他の四姉妹は出てくるのだろうか。   
 
やっとサフィールさんが活躍すると思ったら、いきなり絶命かい。    
タイトルでネタバレしないでくれと（笑）    
でも来週は熱い展開になりそうで楽しみである。    

美少女戦士セーラームーンR 第38話 「ワイズマンの魔手！ちびうさ消滅！」

こんばんは。   
今日はセーラームーンRの感想です。    
今回はちびうさが闇オチしてエスメロードさんがやられてしまう話ですな。    
エスメロードさん、なんかドラゴンになっちゃっていまいち見せ場なかったな。   
一応強敵だったけど、もうちょっと格好良く散ってほしかったのう。   
   
それにしてもファントムさんすごいですな。   
見た目はうさんくさいのに、巧みな弁舌でみんなあの人の虜になっていく。   
おとといテレビの特番で特集されてた結婚詐欺師の人みたいだ。    
   
それでデマンド様。    
    
デマンド「ネオクイーンセレニティ。必ず我がものに」    
   
怒るサフィールさんをシカトして、ひたすらクイーンを覗いているデマンド様。    
    
一瞬エスメロードさん笑いこらえてるのかと思ってしまった。    
   
そこに乗り込んできた一行。    
    
木「こわいくらい、静まりかえっている。この宮殿にいた人は本当にひとり残らず倒されてしまったのか」    
   
クリスタルパレスの中はすっかり静まりかえっている。    
幻の銀水晶に守られていたのならそう簡単にダメージは受けないはずなのに、銀水晶はどうにかなってしまっている様子。    
    
そうこうしているうちに、半透明のキングがやって来る。    
先週格好良く去って行ったのに、結構頻繁に戻ってくるな。    
    
キング「見たまえ、セーラー戦士の諸君」    
   
機器を操作してうさぎたちの動向をテレビにうつしだす。    
半透明なのに、機器は操作できるんだな。    
    
そしてうさぎたちと再会。    
見つめ合うマモちゃんと半透明。このアングルいいな。    
    
クイーンの所にも案内される。    
しかしほんとうさぎとそっくりだけど、ちびうさはうさぎを見たとき何にも思わなかったんだろうか。    
ずっと険悪な仲だったしなぁ。。。    
    
失われた銀水晶の代わりに、ちびうさが手持ちのヤツを使ってみる。    
    
しかし、なにもおこらなかった。    
返事がないただのしかば（ry    
    
だめなんだ、セーラームーンでもママを助けられない！とその場を離れるちびうさ。    
ちびうさほんとすぐどっかいっちゃうな。 
    
仮面「そっとしておこう、この宮殿の中にいれば安全だ」    
   
先週デマンド様が攻めてきたばかりなのに、なんでそんな自信満々…（笑）    
    
案の定、速攻でファントムさんが捕獲にやってくる。    
やっぱり全然安全じゃないじゃないですかー！    
    
ファントム「見える、そなたの心にわだかまる恐怖。忘却のヴェールに包み込み、心の片隅に置き去りにした、幻の銀水晶の記憶」    
ちび「いやー！」    
   
トラウマを掘り起こそうとするプリキュアハンターファントムさん。    
Rのファントムさんはアカオーニじゃなくてブラッディさんなんだよな。    
    
モブ「スモールレディ。またお痛をしましたね。そんなことでは、立派なレディにはなれませんよ」    
   
ちびうさは昔からセーラー服なんだな。    
    
ちび「ちょっとだけ。ちょっと借りるだけよ。幻の銀水晶をもてば、素敵なママみたいになれるから」    
    
ちび「銀水晶、だめ！ 消えないで！」    
   
こうして幻影帝国が復活してしまったわけか（違    
    
銀水晶がなくなってしまったために、大惨事に。    
    
ファントム「なるほど。幻の銀水晶は消え去ったか。そしてお前はその罪に怯え、記憶から消し去ったというわけだ」    
ちび「ちがう、私のせいじゃないー！」    
   
みんなブルーが悪いんだ！    
というか今までこのことずっと忘れてたんですね。    
本当のトラウマは、本能的に回避が起こって実際思い出せなくなるらしいからな。    
でも心に傷は残ってるから、本人でも理由が分からないまま体調不良や精神不安などを引き起こしてしまうらしい。    
ちびうさがうさぎになかなかなつかず、いつもなにかに怯えていたのは、トラウマの症状だったと考えると結構納得がいくな。    
    
「ソナタは正しい、その正しさを、力をもって主張するのだ！」 とそそのかされて、友情のシェイクハンド。   
いったん否定してから歩み寄るファントムさんの巧みな人心掌握術がすごい。   
しかし背景きれいだし、これだけ見るといい場面に見えるな。   
美女と野獣というかなんというか（笑）   
   
一方、エスメロードさん。    
    
サフィール「僕らは爆弾を抱えているようなものだ。邪黒水晶のちからがどんなに危険なものか兄さんはわかっていない」    
   
ちびうさが闇オチしたのに反応するように、邪黒水晶もどんどん光る。    
    
サ「ネオクィーンセレニティに恋なければ、今頃セーラームーンの息の根を止めて全て片がついていた」    
エ「なによ！ バカバカしい！」    
   
キレるエスメロードさん。    
ワイズマンが自分たちを利用しようとするなら、逆に利用してやると自分からワイズマンの所に行くことに。    
    
エ「クリスタルパレスの攻撃は、この私自らがやります。そのためにはこれまでにない最強の力がいる。お前なら、それを私に与えられるはずよ」    
   
悪そうな顔をするエスメロードさん。    
    
フ「ネオクイーンセレニティとソナタの力は僅差なり。すなわち、邪黒水晶の力によって、ソナタはクイーンの力を凌駕する」    
エ「私がクィーンを…」    
   
しかしまんまと言いくるめられてしまう。    
たった一話の中で、女児に続いておば…お姉さんまで落とすファントムさん。   
守備範囲広し。 
    
エ「おーほほほ！ 身体に満ちあふれるこのパワー！ 私こそミライのクイーン！」    
   
エスメロードさんパワーアップ。    
かっこいいぞ。と思ったら――    
    
エ「デマンド様、あなたと未来の国を支配したかった」    
   
しかし邪黒水晶の力に飲み込まれて、速攻でダウン。    
少しは戦ってからやられて欲しかったなぁ。    
これだけのためにわざわざ新衣装デザインしたのかと（笑）    
    
それでドラゴンに変身。    
原形留めてないな。せめて髪の毛は緑にして欲しかった気がする。    
    
キング「これは！２」    
亜美「まあ、なんて素晴らしい科学設備なの」    
   
設備に感激する亜美さん。    
たしかに一瞬で分析できるってすごすぎる。    
    
キング「あのドラゴンを形作っているのは、増幅された生命エナジー。つまり、人の心のエナジーだ」    
うさぎ「あんな怪物を作り出すなんて、どんな心の人なの～！」    
   
エスメロードさんはほめられているのか。    
    
久しぶりのかっこいい戦闘音楽とともに、攻めてくるドラゴン。    
セーラームーンとは思えないビジュアルだ。    
    
4人は力を合わせてバリアを張る。    
    
と思ったら、こっちにも4人がいた。    
バリア張ってるのはミライの人達か。紛らわしいな（笑）    
    
アル「やったか！ だめか」    
   
ヴィーナスがラブミーチェーンで攻撃してみるけど、速攻で傷口はふさがっていく。    
    
ルナ「いいえ、あきらかにダメージは与えているわ！」    
   
しっかりとライフゲージまで表示されてる。なんだか天外魔境2みたいだ。    
    
ジュピターのスパークリングワイドプレッシャーで打ち落とされるドラゴン。    
意外と脆い。    
    
やっつけたものと迂闊に近づいて、襲われるムーン。    
ここに至ってもまだ緊張感がない（笑）    
    
火「バーニング、マンダラー！」    
    
水「シャインアクア、イリュージョン！」    
   
格好良く攻撃する初期メンバー達。    
しかし通用しない。    
    
仮面「あきらめるな。キングの言葉を思い出せ。実態を見極めろと！そして信じるのだ。正義の力を！」    
    
仮面「とう！」    
   
バラを投げて額の宝石を割る仮面様。   
すげぇ。セーラー戦士よりやくにたってる（笑）    
    
その隙に、ムーンプリンセスハレーション！    
どうせならリュアクスさんじゃなくて、ここでプラネットアタック撃てば良かったんじゃないかという気もする。    
    
姿を現すエスメロードさん。    
このエスメロードさんかわいいな。    
    
それで消滅。    
四姉妹みたいに改心はしないのか。面白かったのに。。。    
    
エ「デマンド様…」    
デ「エスメロード」    
   
ちょっとさみしそうなデマンド様がいいな。    
少しは情は残ってるのか。    
    
フ「エスメロードめ、砕け散ったか。まあいい、話が目的は婦ラックムーンの勝利にあらず。サフィールもプリンスデマンドも、いずれは偉大な目的のためにその命を捧げるであろう」    
   
ファントムさんが企んだところで、終了！    
   
そして次回。    
    
フ「誰にも愛されることのない、かわいそうなスモールレディ。さあ、我が手に抱かれて甘い夢を見るといい」   
   
来週は、ちびうさ闇オチしてブラックレディ登場。 
 
さすがにかっこいいなぁ。    
クリスタルだと、この時点でまだルベウスさんとかも生きてたんだよな。    
こっちはもうサフィールさんとデマンド様しかいない。    
そろそろサフィールさんも活躍してもらいたいものです。    
    
プーも久しぶりに出てくるし、楽しみですな。    
しかし1月2にはさすがにやらないみたいなので、次は9日か。。。   
来週はお休みです、みたいなテロップは流れないんだな。    

美少女戦士セーラームーンR 第37話 「衝撃の未来! デマンドの黒き野望」

こんばんは。   
今日はセーラームーンRの感想です。    
今週は未来に行っていろいろ謎が解き明かされる話ですな。    
クリスタルとは色々と微妙に違ってるところがあって、なかなか興味深い回であった。   
    
マコ「ほとんど凍り付いてる」    
   
変わり果てたクリスタル東京に衝撃を受ける一同。    
元々水晶を模した都市設計なので、どこがﾞ水晶でどこが凍っているのかいまいち区別がつかない（笑）    
    
男「30世紀のクリスタル東京に、良くやってこれたね」    
   
ショックでどっかに行ってしまったちびうさを探してると、仮面した男が現れる。    
    
仮面「お前は誰だ！」    
   
あまりにもうさんくさいので、問答無用で殴りかかる物騒な仮面様。 
    
男「私はキングエンディミオン。未来のキミだよ」    
   
男は未来のマモちゃんであった。    
遙か未来でも、仮面を外さないマモちゃん。    
この人がちびうさも保護しているとのこと。    
   
それで城の奥に案内されて解説。    
    
王「かつて、君たちの住む地球には大異変が起きた。そして地球はコールドスリープ状態になった――やがて30世紀になり、銀水晶とネオクイーンセレニティの力で地球は目覚めた。そしてネオクィーンセレニティを女王として未来都市クリスタル東京を中心として栄えた」    
   
クリスタルと違って長寿がどうこうって話しがないような気がするけど、30世紀になるまでネオクイーンセレニティ達はなにやってたんだろうか。   
一緒に凍ってたのかな。    
    
王「だが、この世界を、征服しようという邪悪な者達が現れた」    
    
その者達は鎮圧されたけど、浄化は望まず幻の10惑星ネメシスに避難する人達も出てくる。    
バルカンだったらプラネットマンが喜んだのに。    
 
ネメシスに避難した人達は邪悪な力を手に入れて、ブラックムーン一族になったとのこと。   
やっぱりここでも長寿の話が出てこないな。   
クリスタルだと長寿の人達に反乱したみたいな感じだった記憶があるけど、こっちだと普通に反逆者集団なんですな。    
しかしサフィールさんの横にいる二人が気になる。   
キラル・アキラルじゃなさそうだし、だれでしょう。 
    
それで地球も侵略されるけどクリスタル東京、内部戦士の守護でなんとか持ちこたえる。    
地球を救えるのは、幻の銀水晶だけだけど、それを使えるネオクィーンセレニティは深い眠りについてしまってどうしようもないとのこと。   
    
うさぎ「うそー！」    
   
最後にネオクィーンセレニティだと聞かされてびっくり仰天するうさぎ。   
いきなり緊張感が…（笑）    
    
王「モーラ～ムーン、タキシード仮面。その子が君の娘だよ」    
うさぎ「えー！」    
   
髪がピンクになったのは何かの突然変異なのか。    
しかしようやく明かされたな。視聴者の誰もが察してたと思うけど（笑）    
    
レイ「何年何月何日にそうなっちゃったのよー！」    
    
二人「え」    
   
キレて生々しいツッコミをするレイさん。    
    
キングはいつもセーラームーンの話をしていたので、ちびうさはとっさに過去のうさぎたちに助けを求めにいったとのこと。    
未来のマモちゃんは、娘の前ですら仮面を取らないのかい。    
もしかしてちびうさって、過去に来て初めて父親の素顔を見たのか？（笑）    
    
王「私はたしかに君たちに不吉な幻覚や悪夢を見せた。怒っているだろうな。しかし、この戦いに勝つには、浮ついた愛の力では太刀打ちできない！ 君たち二人の強い絆がなければ、これからの危機を乗り越えられないだろう。そのための試練を課したのだ！」    
   
嫌がらせは試練だった！    
あのまま別れてたらちびうさ達も消えるんだろうに、なかなか身体張ってるな。    
よけいなおせわとしか思えないけど（笑）    
    
王「不思議だな、昔の自分に話すとは。娘を頼む」    
   
ちびうさを託して消えていくキングエンディミオン。    
    
デ「こんな所に隠れていたとはな」    
   
キングかいなくなったのを待っていたかのように現れる、デマンド様。    
    
その圧倒的な力で、うさぎはさらわれてしまう。    
    
仮面「うさこ！」    
王「焦るなタキシード仮面。敵の行く先は見当がつく」    
   
キング格好良く去ったかと思ったら、またすぐに戻ってきてちょっと面白かった。    
    
目を覚ますと衣装が替わっていて、ブローチもとられていた。    
デマンド様が着替えさせたんだろうか。    
    
デ「この部屋を自由に使うといいセーラームーン。この部屋がお前の永遠の安息の地となるのだ」    
   
邪黒水晶の力で変身もできず、デマンド様のなすがままにされるうさぎ。   
    
仮面「うさこ！」    
   
ハンググライダーでうさぎの所に向かう仮面様。    
こんなもんどこからもってきたんだ（笑）    
キングに用意してもらったんだんだろうけと、よういがいいな。   
しかしもう30世紀なんだからタケコプター（ry    
    
デ「どんな手を使っても手に入れたかった」    
   
邪眼を光らせて迫るじデマンド様。    
デマンド様って、クリスタルだと「あの美しい顔をめちゃくちゃにしてやりたい」みたいな愛憎って感じだったけど、こっちだと普通に惚れてる感じなんですな。   
    
仮面「うさこ！」    
   
仮面様駆けつけるの早い。    
ハングライダー一つでこんなに入り込めるとは。    
    
うさぎ（マモちゃん以外の人に、キスされちゃうよお）    
    
しかし間一髪赤いバラが！    
    
仮面「邪悪なパワーで強引に女性を我が物にしようとする卑劣な悪魔、ゆるさん！」    
   
後ろの分厚いガラスをぶち破って入ってきたんだろうか（笑）    
    
仮面「さあ、うさこ！」    
   
如意棒の如くのびるスティック。こんなことできたのか。   
今週は仮面様の隠された力がどんどん証されていく。   
これでタキシードボンバーもやってくれれば…。 
    
デマンド様には謎の黒い風が取り巻き初めて、その好きに二人は逃げる。    
    
逃げるのを見守るエスメロードさん。    
デマンド様の邪魔をしたのは、エスメロードさんの様子。    
    
エ「私が敵を逃がす？ なぜそのような事をしなければならないの」    
サ「女は嫉妬に狂うとなにをしでかすかわからない恐ろしい生き物だ。セーラームーンが兄さんの元から逃げ出したこと、喜んでいるのではないのか」    
   
エスメロードさんのことを咎めるのかと思ったら、    
    
サ「僕もセーラームーンが憎い！」    
エ「そう、似たもの同士って訳ね」    
   
サフィールさん意外と素直だった。    
    
最後に、不吉っぽい音楽と共に抱き合ったところで終了！   
今回は戦闘もなくなかなか独特な回であった。   
   
そして次回。    
    
ちび「いや、私は悪くない。ただちょっと銀水晶に触ってみただけだもん！」    
   
白黒でちびうさがこわい。    
ちびうさが過去の過ちでも明かすのでしょうか。    
    
この尻尾はエスメロードさんが変身でもしてるのかな。    
そろそろあの面白い人も退場か。。。さびしいのう。   

美少女戦士セーラームーンR 第36話 「未来への旅立ち！時空回廊の戦い」

日付変わってしまいましたがこんばんは。   
今日はセーラームーンRの感想です！
今回は、プーに会って未来に行く話。   
プーの出番が少なすぎなのは残念だったけど、ようやくちびうさがうさぎたちを信じるようになるくだりは熱かった。   
ドロイドのリュアクスさんも格好良かったな。   
ジョジョのラスボスみたいな能力もってたし。最近のドロイドは幹部より強いんじゃないかってのがちらほらいるな。   
だいぶ佳境に入ってきたし、リュアクスさんが最後のドロイドだったりするのだろうか。   
   
そんなセーラームーン。   
    
冒頭から、いきなり爆発に巻き込まれてやられてしまうセーラー戦士達。    
    
何かと思ったらちびうさの夢だった。    
    
ちび「セーラームーン達が、負けることだってあるんだわ」    
   
まだ完全に信用してなかったのか。   
あんなに心を一つにしてルベウスさんと戦ったのに…！    
ここまでヒロインポジションのキャラに信用されてない主人公達というのもめずらしいな。    
まあ、悪い夢を見て気に迷いが出たんだろう。うん。    
    
マモ「自信を持って、自分の力を、仲間の力を信じるんだ。キミのことは俺が守る」    
   
まもちゃんの言葉に励まされるちびうさ。    
今日のマモちゃんはかっこいいぞ。    
    
仮面「ちびうさは私が連れてきた」    
   
すでに着替えて現れるマモちゃん。 
ちびうさの前で着替えたんだろうか。    
    
ちび「光の道を我に」    
   
ちびうさの力で異世界にワープ。   
    
プー「タブーを守り、時空の扉に近づく者は、消去する！」    
   
飛ばされてはぐれたムーンに、 問答無用で殴りかかってくるプルート。    
    
プー「セーラームーン！」    
   
ちびうさに諭されてようやく気づく。    
相手くらい確認してから攻撃しないと。    
へたしたらちびうさを殴り殺してた可能性だってあるわけで…（笑）    
    
プー「お許し下さい。スモールレディを連れてきて下さったあなた方に、刃を向けてしまいました。それにしても、あなたはいつも私をてこずらせてばかり」    
   
うさぎを見て意味深なことを言うプルート。    
    
ぞれでプルートに扉開けてもらって、もうお別れ。    
せっかくでてきたと思ったら、これだけかい。    
正直、扉明けるくらいしか役割がないのってどうなんだろう…（笑）   
まあ、次回作では活躍すると思うけど。    
    
ルナ「クイーンセレニティから聞いたことがあるわ。時空の扉を永遠に守り続け、その存在を知られることも許されず、誰もその姿を見たことのない、孤独な戦士がいるって」    
   
永遠に誰にも知られず扉を守り続けなければならないって、一体どんな罰ゲームなのか。    
ゼウスに負けて地球を支えなきゃいけなくなったアトラスみたいな天罰受けてるとしか思えないんだが、過去になにかやらかしたんだろうか。    
後に準惑星に格下げされるし、苦難は続く。    
    
時空の回廊にたどり着く一行。    
   
一方、ブラックムーン。    
    
デマンド「そうか、あれがセーラームーンか。美しい」    
   
いきなりムーンに見惚れるデマンド様。    
オルーバさんといい、美形はのぞき見が好きだな。    
    
サ「に、兄さん！」    
   
兄が女に興味を持ってることに動揺する弟。    
ワイズマンがすっかり兄をノーマル骨抜きにしてしまったことに、サフィールさんは憤る。    
    
サ「いつか化けの皮を剥いでやる」    
   
反骨心にあふれたサフィールさんかっこいいけど、Crystalだと大して活躍しなかったんだよな…。    
こっちではどうなることか。    
    
ムーン「もうだめー！」    
仮面「がんばるんだ、セーラームーン！」    
ちび（こんなことにも耐えられないなんて、ほんとにママを助けられるのかしら）    
   
時空回廊の圧力に苦戦するセーラームーンを、相変わらず辛辣に評価するちびうさ。    
もうやめてあげて…（笑）    
というか変身してるムーンがこんな苦労してるのに、ちびうさはえらい余裕。    
    
そこにエスメロードさんが攻撃してきて、みんなバラバラになってしまう。    
    
エ「リュアクス。時空の迷路の中ではお前の方が動きやすい。奴らを見つけて始末しろ。ただし、ラビットだけは殺してはならない」    
デ「ラビットだけは……承知！」    
   
今回のドロイドは、リュアクスさん。    
語尾ないし貫禄あったので、負けるまでキラル・アキラルみたいな人間の部下だと思ってみてしまった。    
エスメロードさんのドロイドは知的なのが多いな。    
    
エ「あら大変、セーラームーンのこと言い忘れたわ。リュアクスが知らずにセーラームーンを殺しても、仕方ないわよね」    
   
エスメロードさんのあくどい感じもいいな。    
    
火「ここは一体」    
水「おそらく、時空の流れの狭間にある時空の穴」    
「じゃあ、私たちはちびうさちゃん達に会えないと」    
金「私たちは時間の迷い人となって永遠にさまよいつづけるってこと？」    
   
時空の狭間で迷う一行。    
カタツムリニアを探さないと、ナシマホウカイに帰れない。    
    
水「もしかして、未来の銀水晶と、セーラームーンの銀水晶が共鳴してるのかも！」    
   
突然共鳴を始める銀水晶。    
    
さらに変なところに迷い込んでる仮面様。背景に時代を感じるな。    
適当に歩き出そうとしたら、謎の声が聞こえてきて声の言う方に向かうことに。    
聞こえてきた声は、マモちゃんに散々うさぎと別れるように脅してた心の声か。    
    
ちびうさの所にはママが現れる。    
    
ちび「違うわ！ ママは私をラビットなんて呼ばない！」    
   
速攻で見破るちびうさ。    
さすがにラビットとは呼ばんよな。リュアクスさんももうちょっと考えないと。    
    
マモちゃんの「逃げてばかりじゃなにも解決しない」という声を思い出し、スリングショットで立ち向かう。    
    
リュ「お痛をする子はきつーいお仕置きをしなくちゃね」    
   
月に変わってお仕置きしようとするリュアクスさん。    
    
そこに追いついた本家の人達がお仕置きしに来る。    
    
リュ「これでも食らえ！ えーい！」    
   
時間の流れを急激に変化させるリュアクスさん。    
    
時間を逆行させて、攻撃を反転させてしまい、いかなる攻撃も通用しない。    
リュアクスさんは完璧超人か。    
かつてないほどすごい能力のドロイド。   
    
水「わかったわ！ あいつは攻撃を行ったあと、一瞬時間の歪みが消えるの！ その時がチャンスよ！」    
火「一発勝負、セーラープラネットアタックにかけましょ！」    
   
瞬時に分析するマーキュリー。    
マーキュリーがすごいのか、あのゴーグルがすごいのか。    
セーラープラネットアタック使わなきゃ倒せないとは、さすがリュアクスさん大物。    
    
月「でも、どうやってあいつにパワーを使わせるの」    
ちび「私が、わたしがやる！」    
   
ついに勇気を出すちびうさ。    
どうでもいいけど、こんな大声で作戦会議したら相手に聞こえちゃう。    
    
ちび「マモちゃん、私信じるわ！ みんなをもっと信じてみる！」    
   
ちびうさは、土壇場になってようやく仲間を信じるようになる。    
    
リュ「たっぷり可愛がってあげるわ」    
   
リュアクスさんの可愛がりをフェイントでかわすちびうさ。    
リュアクスさんって時間は操れるけど、直接的な攻撃手段は爪しかないんだな。    
    
そしてスリングショットで顔面攻撃！    
さっきのスリングショットが前振りになっていた。これは熱い。    
    
仮面「さあ、今だ！」    
   
申し訳程度の仮面様。   
Crystalだとこれくらいの時期にタキシードボンバー憶えるんだけどな…。 
    
一同「セーラープラネットアタック！」    
   
無粋なこと言うようだけど、攻撃が当たるならムーンクリスタルハレーションでも倒せるんじゃなかろうか（笑）    
    
ともかく浄化されるリュアクスさん。    
これ見るまで普通に人間だと思っていた。    
    
それで扉を開く。    
    
月「う、うそ……ここが、ミライ」    
   
その先に広がっていた光景に一同驚愕したところで、終了！    
廃墟以前に、色々と変わりすぎててまったく実感湧きそうにないですな。    
   
それで次回。    
    
クイーンセレニティに迫るデマンド様。    
オルーバさんも予告でスパルダさんに迫ってたな。    
のぞき見にしてたり、イケメンの行動は被るな。    
    
にやけ顔のマモちゃんもやって来る。    
この人が声の正体か。来週はずっと過去話になるのかな。    
ようやくデマンド様も動きだしそうで楽しみである。    

美少女戦士セーラームーンR 第35話 「暗黒ゲート完成？ 狙われた小学校」

こんばんは。   
今日はセラムンRの感想です。    
    
うさぎ「このセーラームーンが、月に変わっておしおきさ！」    
   
アバンのテンション（笑）    
いきなり江戸っ子口調になってて笑った。    
そんな今週は、ちびうさの小学校がキングスマンみたいなことになるという話。   
ひたすら戦い尽くめの、なかなかバイオレンスな回でしたな。   
来週からは決戦が始まりそうな感じですし、そろそろ日常回も終わりなのかな。   
まだ35話なのには早すぎないかと思って調べてみたら、Rって43話しかないんですな。   
今週入れてあと9話しかない。知らんうちにだいぶ佳境に入っていた。   
この調子だと2月の頭くらいには終わってしまいそうだけど、Sもやるんだろうか。   
また4月までスポンジボブやりそうな気もしますが！   
   
ともかくセーラームーン    
ちびうさが風邪を引いてるとのことで、冒頭から転校してきたときの夢を見る。    
    
先生「みなさーんに新しいお友達を紹介します。転校生の、月野ウサギさんです」    
   
やっぱり学校でも月野ウサギで通してるんだな。    
小学校ならでっかい方のうさぎ知ってる人もいないだろうから問題ないか。    
    
少年「お前チビだなー、チビのうさぎだからちびうさだ！」    
もも「やめなさいよ。あんたってすぐそう云うことばっか言うんだから！」    
   
こっちではチビのうさぎだからちびうさってあだ名つけられた様子ですが、みんなと背丈大して変わらなくないか（笑）    
それにしても名付け親が名もなき男子だったとは。    
    
お見舞いにくるももちゃん。    
    
和気藹々としてるのはここまでで、今週はすぐに不穏なことになっていく。    
    
今週の敵はキラル・メキレルアキラル。    
元ネタはめずらしく宝石ではなく、光学異性体がどーのこーのってやつ。    
この人達Crystalにも出てきましたな。    
しかしようやくエスメロードさんの部下がでてきたと思ったら、Crystalと同じく一話完結だったなぁ。。。    
あやかしの四姉妹に比べるとだいぶ不憫ですな。残り話数もそんな多くないし仕方がないですが。    
    
エスメロードさんはもうまどろっこしいことはやめにして、この巨大なダルクヘンジで一気にダークパワーを集めるとのこと。    
もうネガティブポイントとか関係なくなってきてるな。    
なかなか大ざっぱで素敵。    
    
それで翌日ちびうさが学校に行ってみると、修羅の国になっていた。    
ポニテの子がガチすぎて熱い。    
窓ガラス割れまくってるし、短期間で凄まじい荒みっぷり。    
    
ちび「みんな遊んでる。一時間目はじまってるのに」    
ルナ「遊んでるんじゃなくて、これはケンカよ！」    
ちび「けんか？」    
   
このガチのバトルが遊びに見えるか。    
これまで一体どれほどの修羅場をくぐってきたんだ。    
Crystalトーキョーも修羅の国なのかも知れない（違    
    
見ると、モモちゃんが男に襲われている。    
女子達の形相が相変わらずすごい。    
    
もも「はぁ！」    
   
この蹴りは、世に言う旋風脚！    
ももちゃん、格好だけじゃなくてほんとに武術の達人だったのか。    
    
ちび「ももちゃん、すごい…」    
   
幾多の修羅場をくぐり抜けてきたちびうさもこれには絶句。    
いいライバルができたな。    
    
もも「あんたもやる？」    
   
すっかり殺意の波動に目覚めているモモちゃん。    
いまなら豪鬼にも勝てそうだ。    
    
ルナ「なんなのよあれは！」    
アル「あれはダークパワーの光だ」    
ルナ「アルテミスいつの間に！」    
   
しれっと現れるアルテミス。最近活躍してるな。    
ルナの驚き方が尋常じゃないが。    
    
すっかりfalloutの世界と化している十番小学校。    
前から思ってたけど、セーラームーンって色使いが独特ですな。    
    
再びうさぎを襲う先生やモモちゃん。    
後ろの子達の表情が邪悪すぎる。    
    
ちび「モモちゃんをあのままにして、逃げることなんてできない。ほんとはとてもこわいけど、私戦う」    
   
決意するちびうさ。ちびうさも勇敢になってきた。    
    
助けを呼ぶ通信が入るけど、十番公園でもなにか起こってるとのことで、分担することに。    
戦力を分散させるとは、敵も戦略的になっている。    
とおもったら、    
    
アキラル「ふふふ、そろってきたようだな。決着は十番小学校まで預けておく。全員地獄送りにしてやるから、そのつもりでくるがいい」    
   
公園に来た人達に、わざわざ戦力を集中させてあげるアキラル。    
せっかくのチャンスなのになんてことを…（笑）    
    
うさぎ「ぎゃぁぁぁぁ」    
   
この絵素敵。    
    
うさぎを襲うキラルアキラル。    
    
すごいパースで攻撃してくるアキラル。    
ダルシムみたいになっとる。   
   
仲間達も駆けつけてくるけど、    
    
モモちゃんが立ちはだかる。    
棒術まで使いこなすのか。どう考えてもただ者じゃない。   
    
モモちゃんを囮に謎の結界攻撃で一網打尽。    
この兄弟やっぱり戦略的だな。    
    
しかしちびうさの力が発動して破られる。    
    
キラル「死ねラビット！」    
   
ちびうさの力でモモちゃんは復活。ちびうさを身をていして守る。    
    
ちび「いやぁぁぁぁぁ！」    
   
モモちゃん死す……（違    
    
ちび「クリリンのことかー！」    
   
モモちゃんが殺された（違）ショックでスーパーサイヤ人みたいになるちびうさ。    
ちびうさ、今回は頻繁に力発動させますな。    
やっぱり年上のうさぎたちより同年代の親友の危機のほうが、切実さが違ってくるな。    
    
ふっとばされる二人。    
    
デマンド「ん？」    
   
その強大な力は、デマンド様やファントムさんの所まで伝わってくる。    
    
ファントム「あの力、あのまま抹殺するのは惜しい」    
デマンド「なにか、考えがありそうだな」    
   
のぞき見る弟。    
エスメロードさんの風呂のぞいたり、よくのぞくな（ﾀﾞﾏﾚ    
    
ムーン「どこに消えたの！出てきなさい！」    
   
こっちでものぞいてる。    
この人、次回予告でデマンド様だと思ってたけど、キラルだったんだな。    
これだけだとほんとデマンド様に見える。    
    
キラアキ「死ねい！」    
   
不意打ちを遮るように一輪のバラが通り過ぎる！    
    
仮面「神聖な学問の場を戦場にするとは、許しがたき暴挙。さあセーラームーン。彼らに正義のイロハを教えてあげるのだ」    
   
回転遊具に載っかって現れる仮面様。かっけえ。    
最近じゃもうこの手の遊具って危険だからないらしいな。    
    
それでムーンクリスタルハレーションでやっつける。    
人間を直接殺ったのってこれが初かな？    
ベリル様は半ば人外化してたし、四天王はやルベウスさんは自爆とか内輪もめだし、四姉妹は浄化だったりと地味に避けてきたのに、ついに。。。   
ほんとに死んだのかどうかは謎ですが。実際どうなんだろうな。    
    
エ「私自らお前達を叩き殺してやる！ 覚悟おし！」    
   
いつもは面白いお姉さんもさすがに今回は本気。    
    
デ「まつのだエスメロード」    
   
やっとやる気になったのに、デマンド様が方針転換。    
エスメロードさんは結局戦わずに帰ることに。 部下が目の前で殺され？てるのになぁ。。。   
上司が気まぐれだと現場は困る。   
   
それで戦闘後。    
    
ちび「傷は痛む？」    
もも「ううん平気。なんだか昨日と反対になっちゃったね」    
   
めずらしく髪を下ろしてる。    
しかしせっかくモモちゃん出てきたけど、もうRではこれで最後なんじゃないか。   
最終回あたりには出てくるだろうか。   
    
ちび「私、ミライに行く。ミライに行ってママを助ける」    
   
今までは失敗してたけど、今度は時空のカギをうまくいきそうだとちびうさ。    
    
ちび「ママ、絶対に助けるからね」    
   
それでミライに行くことになったところで終了！   
   
それで次回。    
    
なんだか妙に頭身が高い五人。    
次回は時空回廊でひたすら戦う感じかな。    
また一人一人死んでかないだろうな。    
    
久しぶりにプーが登場。    
ようやく出番か。長かったのう。